パワーポイントで脚注を使いたいのですね。

広告

パワーポイントで脚注を追加する方法

↓2件紹介します。
●脚注を追加または削除する – PowerPoint
https://support.office.com/ja-jp/article/%E8%84%9A%E6%B3%A8%E3%82%92%E8%BF%BD%E5%8A%A0%E3%81%BE%E3%81%9F%E3%81%AF%E5%89%8A%E9%99%A4%E3%81%99%E3%82%8B-badabfe8-3707-4669-bc1d-de6c355569ef

●脚注を追加する – PowerPoint
https://support.office.com/ja-jp/article/%E8%84%9A%E6%B3%A8%E3%82%92%E8%BF%BD%E5%8A%A0%E3%81%99%E3%82%8B-077463e7-245a-4c70-8646-905923461231

上付き文字の設定が最も気楽

文字列の一部分を選択して、右クリック、フォントで上付き文字にチェックを付けると選択した文字列が上付き文字になります。
Excelでも似たような機能が使えるので、お試しを。

フッターで脚注を説明

フッターに脚注の説明をしておくといいですね。
あと、時間があれば口頭でも説明できるといいでしょう。

上付き下付き文字は知っておかないと

上付き文字・下付き文字は分子式や単位など、科学的な事を記述する時には、避けては通れません。テキストボックスを貼り付けて、フォントサイズを小さくして、位置合わせをする方法も有りますが、手間も時間もかかりますし、紙代もかかります。この方法はどうにもならない記号等での使用に留めたい所です。
私がいた会社でも昔はテキストボックスを使っていた人がいましたが、おそらく今は上付き文字を使っていると思います。
昔はこれぐらいの事を知らない人も多かったのですが、最近本屋さんに行くとExcelVBAで時短化みたいなタイトルの本が並び、社会人のITスキルは上がっているからこんな本が多く売られているのだろうなと思わせられます。
VBAは繰り返し同じような事をする時は便利ですが、1回しか行わない編集等を行う時は普通に作業をした方が速いでしょう。
あと今はマクロの変更を行える人が増えてるようなので、自分が使おうとした時にソースが変わっていたらと思うと怖いと感じる時も有るかもしれません。

広告

関連コンテンツ